2022年7月

暑い暑い群馬県は久保田さんのところ、スペース結。

いや、もう暑いのは群馬県だけではない。

朝早く起きて東京の空に昇る朝日を観た途端、想い出した光景があった。

アブダビからドバイに向かうバスの中からみた太陽。

詳しくは分からないけど、ほぼ、空気感が一緒。日本も中東と変わらなくなってきた、という実感が湧いた。

今日は久保田さんをリードボーカルに迎えて、ナターシャーセブン・ソングをたっぷり歌う、という会。

一部にいくつかオールドタイムやブルーグラスのものを演奏したかったので、産業大学後輩の(6年後輩だと思っていたら12年だった)川俣君とのデュオで25分ほど。

そして今回、そのむかし、省ちゃんとよく替え歌として歌っていた「朝日楼」の歌詞を急遽この日の為に創り上げ、久保田さんの登場へとつなげた。

久保田さんもお元気そうで、FBで見かける時のように酔っていなかったので、声にも張りがあり良いボーカルを聴かせていただいた。

こんな風にナターシャーセブン・ソングを伴奏したり歌ったり、と言うのは川俣君には初めての経験だったかもしれないけど、もし、楽しんでもらえたらそれが一番。

僕も楽しませていただいたし、久保田さんも楽しそうだった。

何もかもが変わってきてしまいそうな今日この頃。

こうしてまた集まって…欲を言えばみんなも一緒に歌ったりできるようになればいい、と思うけど、なかなか難しいですね。

ある程度大きなコンサートなどはもうあちらこちらで催されているようだけど、逆にこういったアットホームな少人数、選ばれた人だけ(?)という会だとそれはそれで難しいこともある。

それでも一年に一度くらいはやろうか、みたいな話をしながら奥様の美味しい料理を頂いて、また楽しいひと時を過ごさせていただきました。

暑い中、足をはこんでいただいた皆さん、ありがとう。またいつか濃厚な時間を共有しましょう。

とにかく、心と体を丈夫に保ち、元気にこの暑さを乗り切りましょう。

僕は今月末、アイルランド行を予定しています。

アブダビ経由。もはや日本のどこか一番暑いところと変わらない…暑いぜアブダビ!です。