ジョージ・フォアマンが亡くなったと聞いた。
エディ・アドコックに引き続きだ。
だが、全然違うのは、ボクシングには何も興味が無い、というところだ。
では、何故かというと…。
アメリカでテレビを観ているとよく「インフォマーシャル」なるものが目に付いた。
その中で、買おうかな…といつも思っていたのが「フォアマンズグリル」というもの。
肉を焼くハンディなグリルで、傾斜がついているので、そこに余計な脂が落ちる、という一見、健康に良さそうなもの。
ずっと見ていたが結局買わなかった。
ま、こういうものはほとんどの場合、長くて2~3か月もてばいいかな。結局クローゼットにしまい込んで忘れられてしまう運命にありそうな…。
実際、正直なところ、いくつかある。
中には返却したものも有る。
それもやり方が分からなくて、息子に電話してもらって、えらく手間取った。
なので、ジョージ・フォアマンもずっと迷いながら手に入れなかった。
今調べてみるとAmazonとかに出ているなぁ。
でも、もうあんまり肉は食べないしなぁ。
チキンもフライパンで焼いて、キッチンペーパーで油をふき取ればいいし。
なんか話が飛んでいるが、ジョージ・フォアマンというと僕はこのグリルをどうしても思い出してしまう。
結構、欲しかったんだろうなぁ、あの頃は。