梅雨本番


どことなく身体がだるいような…やっぱり湿気のせいかな。

それでも身体は動かさなければ、と思い夕方には少し外に出るようにしている。

今の時期はそれでも朝のウォーキングは可能だが、これから先、朝が駄目になるとなおさら少しは身体を動かすために夕方には外に出たい。

先日、またサウンドタムにお邪魔した。

いよいよ休息に入る前の録音物をあとひとつ作っておこうかな、と考えたからだ。

2003年以降、バンジョーアルバムを2枚作ったが、かなりのリハビリが必要だった。

それにアレンジに関する考えでもかなり頭を使った。

それでもなんとか勢いで乗り切ることが出来たのは、ほかならぬタムちゃんのおかげだ。

そしてサポートのベースマン、てっちゃんのおかげでもある。

それからナターシャートリビュート。

これは比較的スムーズに録音が進んだような気がするのは、始まるまでに沢山悩んだからかな。

悩みながらもこれは作らなければいけない、と強く思っていた。

そのプレッシャーは自分なりにかなり感じていた。

何と言ってもオリジナルメンバー最後の生き残りなので。

そして今現在のギターアルバム。

これについてもさんざん悩んだが、なんとか録音にこぎつけた。

ほとんどがギターアンサンブルでありながら最後に「君かげ草」を入れたのは、やっぱり高石さんへのお礼も兼てだった。

前作の「そして秋」につぐ彼の名作ではないか、と思っているし、アルバムタイトルにもちょうど良く当てはまったし。

そして、今回サウンドタムにお邪魔したのは次のアルバム、おそらくこれでしばらくは休もう、と思っている、まぁ最後ではないかもしれないが、それくらいの気持ち。

聞くところによると、CDのプレスやカバーを作るコストも相当上がるようだし、そのうちCDというものも無くなるのではないか、という話。

その前に作っておかなくちゃ。

というわけでもないが、とにかく4枚のアルバムを作って神経を使い果たしたかも、って考えた。

でも、音楽を続け、あと一つ作るとしたらどんなものになるだろうか…などと、だんだん考えがまとまってきたのでまたお邪魔したわけだ。

そうして第1回目のセッションが終わり、東京に戻ってきた。

冬だとそんなに疲れを感じないが、そこで今回お題にある「梅雨」だ。

なんかだるい。

戻って片づけをして、少し食べて、相当疲れていたので少し横になろうかな、と思ったが、いやいや、それではいけないと思い、歩きに出た。

無理せず1時間ほど考え事をしながら歩いた。

シャワーを例によって1分ほど浴びて(お湯)8時には就寝。ハッとして起きたら9時半。

「ありゃ、もう朝か?」いやいや、そうではなかった。

そしてすぐ寝てしまった。

そのまま4時にトイレに起き、それで十分だったのに次に気がついたら5時半だった。

いったい何時間寝たんだろう…なんて思い、やっぱり相当疲れていたんだな、と感じた。

もちろん、録音も疲れるものだが、それプラスこのジメッとした湿気だろうな。

これからはしばらくそんな体調を抱えながら動かなければならない。

よく省ちゃんが言っていた。

「この湿気は失敬だなぁ」

おあとがよろしいようで…。