もうおやじは怖くない。
あれよあれよと知らぬうちに上がっていく物価の方が怖い。
しかし、地震は怖い。
気を付けてください、と言われても…。
あの何とも言えない、あれ?なんか音がする…あれ?揺れているかな?あ!来た~!という瞬間。
それから右へ行き、左へ行って、窓を開け、玄関を開け、少し収まったかな、というところでテレビをつけてみる。
どこだったんだろう…? 震度は?
そして完全に収まっても自分の身体がなんか揺れている感じがする。
いつまで続くんだろう、というのも怖い。
このまま続いてもっと大きく揺れだしたら、という考えが頭をよぎる。
今、ここでキーボードを叩いていても、あれ?揺れたかな?なんて思ってしまう。
いやいや、この机が古いだけ。
そういえば最近のゲリラ豪雨というのも、決してあなどれない。
これでミサイルなんかがしょっちゅう飛んで来たらもうこの世の終わりだ。
相変わらずバカどもは何も学ばずにやっているが。
ところで、
今日、本当は「陽の当たる道」で音楽会の予定だったけど、木曜日くらいから犬飼さんと相談していて、結論として延期を決めました。
晴れ男伝説を破ったのは誰だろう、なんて他人のせいにしちゃ駄目だろう!
ダブル台風ということでさぞ凄い事になるかな、と思っていたが大したことがない午後だった。
しかし、場所によってはえらいことになった所もあっただろうし、交通機関の心配をするよりも次は盛大に「雨に消えた音楽会」でも唄えばいいかな、と思っている。
あれ「いこまいか」で台風に襲われた前日の夜、北山氏が書いた詩に僕と平井氏が曲を付けたものだ。
彼はピアニスト、僕も元々ピアノから音楽に入ったので、僕らの作り出したコード進行は独特なものだった。
多分、普通のギタリストでは思いつかないものだろう。その辺の解説もいつかやってみたいと思っていたけど、いいチャンスかも。
ところで、なんか揺れているような気がするのは、このところ続けて起こった地震のせいで三半規管に影響が出ているのかもしれない。
今夜、また起こされるのは嫌だなぁ。
また呑み直してしまうではないか。
みなさんもどうか無事でありますように。
それにしても、子供の頃、台風がくるのはけっこう楽しかったような想い出がある。
近所から、窓に板を打ち付ける「トンテンカンテン」という音が響き、懐中電灯や、ろうそくを用意して、わくわくしていた。それでもやっぱり大変な被害に遭ってしまう場所も少なからずあるので、子供の頃の気持ちとして許してください。
そうして考えるとやっぱり地震が一番怖いかも…ですね。予測不可能という意味で。