数日前、多摩川沿いを歩いているとおびただしい数の赤とんぼが飛んでいた。
それも低いところにいっぱい。
確かに湿気をかなり感じる日であったが。
この頃は体感で、今何度くらいかな?とかこれくらいの湿気だろうな、というのが分かるようになってきた。
赤とんぼが飛ぶっていうことは秋が近いのかな…。
秋か…よく省ちゃんと「返して~」と叫んだもんだ。
理由は多分もうすでに何処かで書いたり言ったりしていると思うし、大したことではないので省く。
そういう大した事でもないことで大笑いするのが僕らだ。
くりちゃんという友人と待ち合わせをしたら、それもちょうど秋だったと思うけど、
彼があるお店の前に立っていたがそこに大きな看板があった。
松茸入荷!とかなんとか。
僕らは早速「くり、まったけ?」と声をかけた。
しょうもないことだけど、常になにか考えることは大切だ。
秋がやってきたら、夏と違ってもう少し頭の回転が良くなりそう。
夏はどうも苦手だ。
寒いくらいの方が身体も脳もシャキ!っとするような気がする。
今年は秋が少し早く来そうだという話も聞いたけど、そんな理由であの赤とんぼの集団もとんでいたのかなぁ。
夕焼け小焼けの赤とんぼ~♪壊れて見たのは…だと思っていた子供の頃。
アルプス一万尺は、何故、子ヤギの上でダンス?
おお牧場は緑…よくしげったものだ…って上から目線でお前に言われたくない…とか。
包丁一本さらしに巻いて~♪って包丁みたいな固いものさらしに巻けるか!さらしで、だろう、なんて。
極めつけ。高石さんの詩で「帰るところは山ふところ」を僕が省ちゃんに訊いたことがある。
「なぁ、省悟、山ふ、所ってどんな所?」
彼、めんたま、まん丸くして言った。
「お前、おもろいやっちゃなぁ。山ふところやで」って。
秋が本格的にやってきたら、秋の夜長でまたいろいろ思い出すんだろうなぁ。