あんまりうるさいので、一番静かな奴で現嘘つき政党から遠い奴に入れるしかないか。
そんなことを考えていたら、大した策もなさそうでほとんど「あ~、え~…」しか言わない、しかもめっちゃ声が小さいおっさんがいた。聞いたこともない党を名乗って。
よし、こいつだ!誰一人として信頼に値しないけど、行かずに嘘つき党に俺の分が入ってしまってもしゃくだし。
その程度だが、この数日の狂ったような大騒ぎに悩まされた僕としては、少しでも静かな奴の方がいい。一応いろいろ検索してみたが、毒にも薬にもなりそうではないのでいいだろう。
ま、絶対に当選しないだろうことは分かっているし…。
しかし、本当に彼らは仕事をしているのだろうか。
当選!ばんざ~い!で終わっている奴が多いのではないだろうか。
大学に受かった途端に疲れてしまって、本来やるべきことよりも、さぁ遊ぶぞ、みたいなことに夢中になるような…。
いえいえ、僕の場合はそれほど入試勉強をしなかったので、最初から大学で勉強しようとは思っていなかった。ブルーグラスをやろうと思っていたので。
政治家は金がからんでいるのでもっとたちが悪い。
ま、取りあえず行ってくるか。