もう桜も終わりだろうなぁ。この頃やたらと風が強いし。
などと思いながら、早朝のウォーキングに出かける。
昨日は、もういいだろうと思い、手袋を置いて出たらとんでもなく寒い。
いや、寒いというのではなく風が冷たかった。
ちょっと調べてみたら、気温7℃そして体感が2℃と出ているではないか。
こりゃ寒いはずだ。手も冷たいはずだ。
桜もかなり散ってしまったかな?と思っていた。ところがどっこい、なかなかしぶとかった。
緑もところどころ見えていたが、まだまだ満開といえるほどの桜を楽しみながら歩くことが出来た。
といえども、今朝は緑の部分が良く目立つようになっていた。
一日違うとこんなに違うんだなぁ。
春は駆け足で去って行ってしまう…という実感。
春を象徴するものはやっぱり桜だが、菜の花も捨て難い。
一面に黄色の絨毯を敷き詰めたような菜の花畑というものは僕にとって印象深いものがある。
それはまだ小学校の低学年だったころ。
母親の入院先が、見事な菜の花畑に面したところにあった…記憶では。
なんせ70年も前の事。
でも、そこを歩いた記憶はしっかりある。
まだ小さかったので、菜の花が意外に大きかったような記憶もある。
あれはいったいどこだったんだろう。
僕にとっては、春=菜の花=病院、かな。
さて、New Album 「Lily of the Valley」君影草ともすずらんとも呼ばれるこの花。
5月に北海道に行ったとき、すずらんの香水というのを買った記憶がある。
初めて北海道に行ったのは1971年の11月になっている。
僕は確か初めての飛行機。「あ~もしかしたら人生もこれで終わりかも…北の大地の果てに散る…」なんて密かに思っていた。
割と薄手のウインドブレーカーを着ていた僕に「あなたそんなんじゃ死にますよ」と、高石さんが言っていたことはいまでも鮮明に覚えている。
5月は2回目の北海道だったんだろうなぁ。
僕にとっては、5月=すずらん=北海道、かな。
アルバムでは「君かげ草」を前作の「街」と同じコンセプトで収録しています。
このアルバムの先行予約を始めました。
当初より少し前倒しして、5月の早い段階で皆様にお届けできると思います。