またこの日がやってきた。
この日を「饅頭の日」と定めようか。
しかし、このごろ甘いもんオンパレードで少々危険を感じている。
君が居れば手伝ってもらえたのになぁ。
歯は悪かったけど、饅頭やお団子、ゼリーやババロアだったら食えるだろう。
僕は若い時には絶対ケーキ(洋菓子)だったけど、彼は絶対和菓子だった。
もし今居たら逆転しているかも。
「げんをかついでケーキがええで!」なんて言いながら。
京都ではよく清水さんに食べに行った。
あの有名なかさぎ屋さんだ。
亀山をいとおしげに楽しむ様はいまだによく覚えている。
話変わって、
今年のトリビュートアルバムで、多くの人が君の声が聴こえた、と言っている。
確かに僕自身も驚いた。
なにも意識はしていないし、質も高さも全く違うのに、ふとした拍子に「あれ?」と、いまだに感じている。
不思議なもんだ。
今日はまたそれでも聴きながら饅頭でも食べるか…。
饅頭にはお茶だよな。
むかし、静岡生まれの僕が一発入魂の緑茶を淹れてあげたら、口に含んで「ブクブクブク」と。
「お前!」
なんていう事もあったなぁ。
よし、饅頭買いに行こう。
美味しいお茶を淹れて、君にはパックのお茶だ。