アイリッシュハープ日本上陸

とうとうやってきました。

遠くミネソタ州、レッドウイングから、ストーニーエンド社の制作するアイリッシュハープ。

御茶ノ水クロサワ楽器のバンジョー、マンドリン、アコースティックギター、ウクレレ、クラシックギターなどと共に昨日から粛々と鎮座しております。

見るからに素朴で上品な芸術品といういでたち。

そして音は様々なハープメーカーの中でも秀一といえるでしょう。

弾きやすさと云う点に於いても、また値段とのつり合いも良く、今まで日本では手に入りにくかったのが不思議なこのストーニーエンド社のハープ。

是非、お店の方でチェックしてみてください。

遠方の方は下記に連絡すると詳しいことを教えていただけると思います。

クロサワ楽器ドクターサウンド 担当 小林

小林氏は僕よりもナターシャーセブンの唄をよく覚えているのですが何故か30歳。

まだ生まれていなかったはずなのに。

それにバンジョーもかなりの腕前。加えてとてもよく勉強しているらしく、その歴史や構造に関してもかなり詳しいです。

そんな彼が昨日、希花さんの指導を受け、調弦からスタートいたしました。

ミネソタから遠路はるばる届いたばかりのハープ。

まだケースの中身も確認していないような状況でしたが、ちゃんとハープは入っていました。

非常に親切なガイドブックも、交換のための弦も全て付いています。勿論持ち運びに便利なソフトケース(結構しっかりクッションが入っている)は綺麗な緑色。

これは忖度なしに云わせていただきますが「いい物」です。