Dale Russと Tom Creeganがやってきます。
関東ではギターを城田純二が担当します。
Tom Creeganとはシアトルで数回会った記憶があります。個人的に良く知っているという仲ではありませんが、イーリアン・パイプスの名手として西海岸を中心に、長年に渡り活躍している人物です。
Dale Russはご存知、僕とともにJody’s Heavenで活動。97年に全世界アイリッシュCD製作部門に於いて3位を獲得しました。
彼が元々ブルーグラスのギタリストであったことも、僕にとっては偶然の一致でした。
アメリカで最も素晴らしいアイリッシュ・フィドラーの一人、という彼とグループを組んでいた僕にとっても、懐かしい音を紡ぎだせそうです。
また、長きにわたって活動を共にしているDaleとTomのコンビも聴きのがすことができません。
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