ザ・ナターシャー・セブンを歌う 2016

2016年9月24日 ザ・ナターシャー・セブンを歌う会 1日目 with進藤了彦

この企画は大泉の久保田さんによるものだった。彼が歌いたいナターシャーの歌を僕らがサポートする、というもの。

彼と進ちゃんとはすでにやっていることだが、僕も参加して、ということなので、久保田さんも多少緊張していたようだ。

元々ナターシャーの音楽部門担当は僕と省ちゃん、そして後から加わった進ちゃんの若いセンスも加えてのものだったと思っているし、久保田さんの歌をどうサポートするかを考えればいいわけだ。

久保田さんのボーカルは、本当に歌いたいという気持ちが出ていて、清々しくてなかなかいい。

この日、奥さんが用事で出かけている、ということで彼が一番気にしていたのは、打ち上げの料理のこと。

まさか柿の種やエダマメで全てを終わらせたくはない、と思っていただろう。しかし急遽、奥様が無理を承知で時間のやりくりをして全てのお料理を用意してくれることになったので、彼も思い切り歌うことができただろう。

いい歌声でした。

集まっていただいた皆さんに、久保田さんに、奥様の典子さんに感謝です。

 

2016年9月25日 岡崎 with進藤了彦 金海たかひろ 3人会

こちらの方は岡崎の深谷君が長年温めていた企画。

朝早く僕と進ちゃんは久保田家を出発。進ちゃんの運転で約5時間。昔ばなしに花が咲いて、2回ほど道を間違えて引き返したり、そのたびに大笑いして楽しいひと時だった。進ちゃんお疲れ様。

途中、案内役の武ちゃんと、静岡からやってきた金海君と合流。

この日のコンサートは全て3人一緒に歌と演奏。お客さんも大合唱。

北は北海道から、南は九州から、多くの人が駆けつけてくれた。

最初の「私を待つ人がいる~陽の当たる道」から最後の「ヘイヘイヘイ」まで2時間、僕らにとっても結構短く感じる時間だったが、アンコールに次ぐアンコールで、最後は深谷君が「もう体力的限界です」という主旨の司会で締めてくれた。

PAはいつものてーさん。それと助手の女性。ありがとうございました。

深谷君の仲間のみなさんもお疲れ様でした。ありがとうございました。

進ちゃんは京都へ、金海君は静岡へ、それぞれまた普段の生活に戻るために帰っていきました。いい演奏を聴かせてくれてありがとう。

集まっていただいた皆さんに感謝します。