とうとう2020年も7月が来てしまった。
前年のアイルランドの旅では「体さえ丈夫ならば、また2020年アイルランドの旅というものを書いているだろう」と締めくくっているが、ところがどっこいだ。
もしかしたら冬にでも行くかもしれないが、それも分からない。
なんだかまた中国で新型豚インフルエンザというものが出たらしい。人から人への感染についてこれから調べる、と言っているがちっとも信用できない。
もう流石に日本の政府もピリッとくるだろう。う~ン、どうかな。
どうしてもテレビを観る時間が多くなって様々なニュースが目に付く。
巨人のコーチが人命救助、と云うニュースは正に2015年の僕らの経験したものとそっくりだった。
でもすぐにAEDが手に入り、救急車が来た、というのは大きく違う。
20分も待ってやってきたのが今までパブで飲んでいただろう、といいたくなるような救急隊員3人ほど。
コリャもうダメかも、と思ったのか手が震えてるし…いやぁ、ビデオ撮っておきたかったなぁ。今回のニュースではすぐに蘇生したらしいが僕らのケースでは90%諦めてくれ、と言われて、次の日に目を覚ました。
誰が最初に心臓マッサージをしたのか、と言われてこの人、と希花さんを指すと「子供じゃないか。良くやったなぁ。」と驚いていたっけ。
話変わって、どうも国会議員の給料とかボーナスとかが多すぎるような気がするが…。どう思います?
どうりでみんななかなかやめないわけだ。
またまた話変わって、6月の下旬ころから朝の番組に岡田晴恵教授が出なくなった。
段々派手になっていく姿が面白かったけど。なんて、話も一応ちゃんと聞いていました。
でもなんか「ごろにゃん」とした話し方だったなぁ。
一生分稼いだかな、なんて詮索したりして。
最近はナショナルジェオグラフィックのような自然界の動物のドキュメンタリー映画や、プラネット・アースのような宇宙の不思議みたいなものを見るのが好きになってきました。
前から好きだったのですが、それだけ今は時間がある、ということなのかな。
UFOものとか大好きでよく観ますが、一緒に心霊ものなんかやると夜怖くて寝れなくなるので、そういうものは、音楽が大きくなってくると目を背けてその部分は観ないことにしています。「その写真がこれだ!」と云ったらすぐ後ろを向く、という感じ。
7月、8月はそういう番組が多いから気を付けないと。
いやぁ、日本の夏だなぁ。四谷怪談、三ツ谷サイダー…。