ヒット曲にあやかってこのタイトルを付けたわけではないけど…と言ってしまう時点で多少なりとも意識しているのかな?
いろいろ調べてみると、ひとくくりに香水といっても濃度の段階があるみたいですね。
僕が結構この手のものが好きなのは多分省ちゃんの影響。
彼は本当に好きだったなぁ。
もう既に何度か登場しているアラミスですが、ある人によると、その香りで僕のことを想い出す、と言っていました。もしかしたら省ちゃんと居ることが圧倒的に多かったので香りが移ったのかな。
ま、そうでもないけど確かに僕もアラミスは使っていました。
今でも冬になると使います。どう考えても夏の香りではない、と僕には思えてならないのです。何だろう?湿気のあるムシムシした感じに合わないのかな。
これはあくまで僕個人の意見です。こういう風に注釈をつけておかないといけないですね。
時々見るCMで猫が車のハンドルを握っているシーンがありますが「CM上の演出です」という注釈が出ます。あれがないと「猫に車なんか運転させてとんでもない」なんていうクレームが来るんでしょうか。
絶対にありえないものでも事前の対処法としてそういうことは必要事項なんでしょうね。面倒くさい世の中ですね。
さて、話をもどして、夏になると僕は4711porchugalというものを使っています。
こちらの方はさっぱりしていて本当に夏向きです。コロンと表示されています。
なお、このメーカーのものはアフターシェーブローションも大好き。すごくさっぱりしたいい香りで、ともすれば関係ないところにもふりかけてしまいます。
アラミスはトワレなのでやっぱりアラミスの方が香りや濃度は強いのですね。
香りと匂いの違いって歴然としていますが、結構英語では難しいです。
一般的に日本の英語教育で習う匂いと言うのはsmellなのでついついgood smellなんて云いがちですがscentsの方が良いみたいです。
今年の1月ごろ、ある楽屋で偶然通りかかったポカスカジャンのメンバーが「お、さすがにおしゃれですね。アラミスですか?」と言ったのでびっくりしました。
そんな彼もきっと使っているのでしょうね。