現外相が就任後初めてアメリカの国務長官と電話会談を行ったらしい。
その中で、面白いことを言っていた。
先日、僕が書いたこととは真逆で「自分も彼もむかしバンドをやっていたので、良いハーモニーが奏でていければいいと思う」
思わず大笑いしてしまった。
いや、この人別に嫌いでもない。
目立つほどの悪党でもなさそうだし、誰かさんのような品の悪さもなさそうだし。
だが、どうしてもこの人が出てくると「あ、猫」と言ってしまう。
ヒマラヤンキャット?っていうのかな。そんな風に思うの、僕だけかな?
なので、尚更嫌いになれないのかもしれない。
問題はそこではなくて、大笑いの理由だ。
聞く耳を持たない政治家同士、どちらのバンドも…あ、いやいや、あんまり人の事は云わないようにしよう。
しかし、僕にとってはタイムリーでなかなか面白かった。
追加:ゴールドのレスポールでリードギターを弾いて、出だし、ちょっとキーを間違えたのかもしれないが、なかなかいい音を出していた。この人ひょっとして政治家にはあまり向いていないのではないか…というほどでもないが。