2018年アイルランドの旅 16

719日(木)晴れ。どうしても早く目が覚めてしまうので、この時間に猫に食事を与えてしまうが、本当はもう少し後の方がいいのかもしれない。6時半 朝食というスケジュールは早すぎるかも。でもピョンと飛び出して来て2匹で上目遣いにニャーニャー言われるとあげないわけにもいかなくなってくる。

裏庭ではたくさんのうさぎが佇んでいる。平和な朝の始まりだ。

3月の時は「北の脅威」なるものを感じたままここに来ていたことを思い出す。その脅威は決して無くなったわけではないし、やっぱりなんとなく心配だ。特に日本にとってはまだまだ、これで一安心というわけにはいかない。

猫の食事を見ていたらこちらもお腹が空いてきたのでピーナツバターとバナナをサンドイッチにして食べた。

これは、日本のピーナッツバターではできないものだが、これに更にカリカリに焼いたベーコンを挟む、というのが本格的だ。

甘みと塩気が絶妙の一品だと思うが他の人にはあまり人気がない。ま、アメリカのジャンクフードといえるだろうか、な?

現在午前8時。日本のニュースをチェックすると熱中症が大きく報じられている。

どうやら昨日の気温は岐阜県の多治見が世界で3位。とうとうドバイを抜いたという話だ。ここの気温は14、それでも比較的いつもの夏のこの時間にしては高めかもしれない。

どうしても天気の話になってしまうのは年寄りだからだろうか?

時間は進んで午後7時。サンサンと降り注ぐ日差しに心地よい風。日本で言うところの、とてつもなく気持ちの良い秋の気候だ。