10月

驚いたことに、とうとう10月になってしまいました。

2020年の失われた6か月もこの先7か月、8ヶ月といつまで続くのでしょうか。

これを産みだして隠していた国は今、どうなっているんだろう。

また、アメリカの大統領選挙も気になるところではあります。

もしもトランプがまた大統領に居座ることになったらもう世界は漫画みたいなことになるでしょう。

それにしてもバイデンと菅はなんか似ている感じ。どちらも「暖簾に腕押し」的な。

ところで、トランプとバイデンのテレビ討論、観ましたか?

史上最悪のテレビ討論、と評した記者の気持ちが良く分かる。

日本でも、明らかにおかしな奴が議員なんかやっていて、失言や問題発言があっても何食わぬ顔をしてそのまま給料もらって知らんふりしている。

国民に対して「新しい生活様式」というのなら、今こそ自分たちの生活様式も見直した方が良い、と感じる。

性格は変わらないと思うので「おっ〇い」が好きな議員はまだ「おっぱ〇」が好きなんだろう。

「女性は嘘をつく」と言った〇〇も言語道断だ。大体、世間話ならともかく、公の場で自分の言ったことを覚えていない、という時点でもう、政治家なんていうのはやめてもらわないといけないが、考えてみればそんな奴、かなりの確率でいるところをみるとそれが彼らの、立場を利用して給料をふんだくる手段なのかもしれない。

大した考えもなく言いたいことを言って、覚えていない、一応謝って、そんな意図は無かった、と云っておいて、都合が悪くなったら体調不良などと偽って雲隠れして、そろそろみんな忘れただろうと、また現れて同じことを繰り返す。

こんな奴らがボーナスももらって給料ももらってふんぞり返っているのと、医療機関で働く人たちの命がけの仕事とどちらが尊いのかは考えなくてもわかることだ。

議員というのも1年に一度は適正かどうかを国民に問うた方がいい。国勢調査や内閣支持率の調査も大切かもしれないけど、あの連中の給料を他に回すことの方がはるかにみんなのためになることだと思う。

暇だとついついこんなことばかり目についてしまう。

ま、取りあえず今は新たな音作りに励んで次を目指さないといけないかな。

普通の国民はそうしてみんな毎年毎年一生懸命、あるいはそこそこ一生懸命生きています。

10月となり、秋の夜長に愚痴をこぼしてみました。