コロナに関するいろんな話題

1年以上経って、多くの人が感染して、町が静まり返ったり、かと思えばめっちゃくちゃ多くの人でごった返している場所もあるし、流石にほとんどの人はマスクをしているけど、もうなんだか慣れてしまっている。

今日の感染者は…なんていっても良く分からないところで起こっているようにしか思えないし。

でも医療関係者はず~っと大変な思いをしているんだろうな、という事は良く分かる。

思いだけでなく、身体だってちゃんと保っていけてるんだろうか、という事が気になる。

アメリカではまだマスクをしない人が沢山いる州もある。

いろいろ話を聞いてみると面白い。

今まで手も洗ったことのない人達がめっちゃくちゃいろんなところを拭きまくっている。

それなのに家に帰ったら靴も脱がない。それって…?

ロックダウンの最中に何十人もの人が連なってジョギングしているおもしろい光景が毎日のようにあった、ということも聞いた。

レストランは何万ドルもかけて店の外で食事できる施設を作った途端ロックダウン。やっと規制が柔らかくなってもテイクアウトだけということになり、人々はテイクアウトしたフードを持ち帰って沢山の友人たちとパーティ。

それだったら店開けていても同じじゃねぇ、とも言っていた。

アメリカなんて日本の比じゃあないくらいの感染者や死者だという認識だけど、曰く、交通事故で死んだ人も調べたら陽性だった、みたいなケースでもコロナの死者としてカウントされているし、本当のところはもうよく分からないらしい。

日本でも、もういい加減慣れてきてしまって夜の渋谷なんか凄いことになっているらしい。

そんな処には出向かないので良く知らないが、僕の住んでいるあたりでも昼から大勢の人が集まって飲んでいる光景をかなりの場所で見ることがある。

結構歳のいった人も多いので、別に若者だけではなさそうだ。

マスコミは盛んに2重マスクのことを言っているけど、また街に2重マスク警察なんていう馬鹿がはびこりそうで怖い。

誰かが言っていたけど、そんなことこれから暑くなる日本じゃ無理なことだし、それよりも、ちゃんとしたマスクの付け方を学んだ方がいいのではないか、と。

僕もそう思う。一体何枚のマスクを重ねると完璧なのかを試しているうちに、呼吸困難になって結局病院に担ぎ込まれる奴、なんていうのが現れるんじゃないかな。

それはそうと、日本医師会の中川会長が出てくるたびに希花さんが「正しいマスクの付け方のお手本!」と絶賛している。

総理大臣はある時は正しい付け方、ある時は逆。幹事長や財務大臣に至っては平気で鼻を出している。結局1年経っても何にも学んでいないのではないか?

感染者の数もオリンピックを見据えて調整して発表しているんじゃないか、なんて疑いを持ってしまう。

WHOは中国旅行を楽しんだだろうか?

中国にとっては1年も証拠を抹消する時間があって、その上、2週間隔離して隠しきれない部分を全て処分して、政治的な圧力もかけて…等々、素人の僕でも安易に想像ができるのに、一応形として視察という名目をつけないとどうしようもないんだろうなぁ。

絶対に発生源なんて今更分かりはしないだろうなぁ。

取りあえず僕はワクチンの順番が来たら打とうと思っている。

それで動くことができるようになったら、打たずにじっとしているよりもいいと思うし。