以前は新聞をとっていた。あまり目につかない小さなニュース、というか話題というか、そんなものを見つけるのが結構面白くて…。
アメリカではこんな小さな記事を見つけることが出来た。
「蒙古班をみた事の無いベビーシッターが、虐待と勘違いして両親を訴えた」
「メキシコからの不法移民がアメリカの高速道路のスピードに不慣れで、必ず列の最後尾の奴がはねられて死亡する、というケースが毎年数件ある」
「コーヒーを一日2杯以上飲む人の自殺率は低い」
など、本当かな?と思う事から、もしかしたら…と思うことまで様々だ。
今ではネットで新聞を読むこともできるが、こんな小さな記事に気がつくかどうか分からない。
今やテレビでニュースを観ることが多い。
朝は必ずいくつかの番組(ニュースではないが)を観ているが、腹が立って仕方がない。
これはひょっとして新聞や、その他の文章で読むより腹が立つものだろうか。
やはり人の声で伝えられた方がこちらも反応しやすいという側面があるのだろう。
他人の命など自分の給料の次の次だと思っている内閣官房参与。それを何とも思わずにスルーしてしまう今の政権。
改ざんした資料を更に黒塗りして裁判所に提出しようとしている財務省。
その財務省に助けてもらった元首相から現首相まで。
むかし「悪いやつほど良く眠る」という映画があったが(1960年、何故か観たなぁ)国会で寝ている奴らを見ると自然とそのタイトルを想い出す。
話変わって(ま、あんまり変わっていないけど)大嘘をついてまでも招致したオリンピックは決して選手の事を考えていないことは最初から分かっていた。
こういう云い方は良くないのかもしれないけど、大嘘のつけがまわってきたような気もする。
7月の日本は温暖でスポーツに最適だとか、アンダーコントロールだとか…。
国民はコントロールされている、という意味だったんだろうか?
また話変わって、中国は、最初からこのウイルスに対抗できるワクチンなどを用意していたんではないか、と勘ぐってしまう。
これは中国が起した地球規模のテロではないか、とも勘ぐってしまう。それを手助けしたテドロスはいまだに涼しい顔をしている。
2022年の北京冬季オリンピックは彼等にとって美味しいものとなりそうだ。
これらはテレビのニュースや情報番組で得ることなので、ちょっと極端な、独断と偏見というものも含まれるかもしれない。
そういう事もあるので、やはり新聞などで情報を得たほうが冷静になれるのかもしれない。
それにしても水泳選手のコメントは突き刺さった。素晴らしかった。テレビでもネットでも。