いよいよやってきました。楽器が鳴らなくなる季節。
やっぱり楽器はあんまり沢山持っていないほうがいいのかもしれない。
全部引っ張り出して調整するわけにもいかないし、たまには弦も替えたりして弾きまくってあげないと腐ってしまうかも。
でもすぐ腐ってしまうかもしれないので替えるのももったいない気がする。
僕なんか少ししか持っていないほうだけど、それでも何日もほったらかしている物もある。
沢山持っている人は大変だ。
それにしても、あれだけよく雨が降るアイルランドであんなに楽器が良く鳴るのは何故だろう。
人間が少ない、というのもあるのかもしれない。圧倒的に音を塞がれる要素が少ないのかな。
それにしては日本での選挙演説の声はめっちゃ響いている。
本人も耳栓でもしていなければとても耐えることができないだろう。
ただでさえもムシムシしたこの日本で楽器も鳴らなくて困っているのに、余計なわめき声ばかり鳴っているのはなかなか堪え難いことだ。
結局何が云いたいのか分からなくなってきたが、取りあえず選挙演説はうるさい。