本当に分からない。
日本の未来、世界の未来は多分存続はするだろうけど、どういう形になるのかさっぱり見当がつかない。
またあの映像を見てしまった。もういい、というくらい。
一体、何故アンダーコントロールなどという嘘がつけたのか。
そういう嘘が平気で言える人間、いや動物なんだろう。
なんだかロシアの動物も同じような事を言っていた。
ウクライナの状況もあまりにひどくて見たくない。
3月11日、同じ日に立て続けにあまりに可哀そうな映像を見せられて気持ちがついて行けなかった。
天災しかり人災しかり、募金運動も盛んだけど、政治家で有り余る金を持ってふんぞり返っている奴一杯いるだろうに。
妙な社会だなぁ…。
ところで、誰だったか、コーマックだったかな?トニー・オコネルだったかな?ウクライナに行くけど、綺麗だぞ。一緒に行くか?と言っていた人がいたなぁ。
結構、アイリッシュのミュージシャン、行っているんじゃないかな。
ユークレインと云われて「スペルして」と言って書いてもらって「あ、ウクライナだ!」と言った覚えがある。
さて、これからの世界、どうなるか分からないけど、僕らの演奏もこの日本ではあまり行わないことにしました。
2年間続くコロナ禍を見ていて、やっぱり希花さんは人命を救う職業にシフトしていくことを考え始めておいた方が良いのではないか、と思った次第です。
医師免許も使わなければ勿体ないし。
フィドラーとしても既にアイルランドでの演奏の方がメインになってきているし、今はゴールウェイで勉強しています。
その間にも同じ医師でありフィドラーでもあるマナス・マグワイヤーというような超大物と演奏に出掛けることもあるし、彼女にとってはその方がいいような気もします。
10年前、これは知る限りの超大物に紹介していったらきっと、彼等と同じ場所に立てるようになる、と感じたことが間違いではなかった、と自負しています。
その上で、これだけ混沌とした世の中で人命を救う立場にも立つということは素晴らしいし、僕はそれをサポートしていくつもりでいます。
明るい未来を信じて。
関係ないけど、NATOというのは英語発音だとほとんどネイトウ、人によってはかなりの確率でネとナの中間、聞きようによってはナイトウに聞こえるのでびっくり。