Irish Music その78

The Bluemont Waltz   Waltz

  • The Bluemont Waltz

Rodney Miller作のこのワルツ。希花さんがBottons and Bowsのアルバムから見つけてきた。そこで出どころを調べてみたら、Rodney Millerの1987年のアルバムに入っていたものだった。希花さんの生まれた年だ。とてもきれいな親しみやすいメロディを持った名曲だ”

 

Eddy Kelly’s/Moon Coin   Jig

  • Eddy Kelly’s

“別名Meelick Teamという。Eddy Kellyという名前でリールあり、また別メロディのジグあり、なのでこちらの名前で呼んだほうがいいかもしれない。ともかくEddyCo.Galwayで1933年に生まれたフィドラー兼ボックス・プレイヤーだ。20曲のコンポジションがある、と言われているが、これはどうもNo1らしい”

  • Moon Coin

“前の曲とのつながりは結構好きだ。3パートの美しいジグで僕はかなり前からやっていた。20年以上も前かな”

 

Eddy Kelly’s   (Jig

  • Eddy Kelly’s

“もうこうなってくると訳が分からなくなってきてしまうが、これは彼のNo2と言われている。Drumshanboというタイトルでも知られている。Bパートがちょっとつまらないので(あくまでも個人的意見)あまりやらないが、かのジョン・ヒックスがよくやっていたので思い出した。さすがにBパートを少しアレンジしているやり方だったかもしれない。ちなみに、僕らが通常ジグの最中にEddy Kellyと叫んではじめるのはNo1のほうだが”