その100といっても100曲ではない。もう何曲載せてきたか自分でも分からなくなっている。自分たちのレパートリーとしてのアイリッシュ・チューンや少しのアメリカン・チューンを掲載してきたが、まだまだ想い出せば出てくるだろう。できるだけダブらないようには心がけてきたが、これからも書き続けていったら、というか、残していったらどういうことになるかわからない。一時のようなペースでは書けないだろうが、まだまだレパートリーとして取り入れたい曲は沢山出てくるだろうし、想い出す曲もあるだろう。100回目にふさわしい曲は何だろう、と考えても仕方ないので、今回は敢えてレパートリーとして取り入れてはいない、非常にポピュラーなもの(ポピュラー過ぎるもの)を数曲羅列してみる。
例えば…。
- Morisson’s (Jig)
- Off to California (Hornpipe)
- The Wind That Shakes The Barley (Reel)
- The Kesh (Jig)
- Connaughtman’s Ramble (Jig) ※最近は好んで取り入れているが。
- The Mist Covered Mountain (Jig)
- The Dusty Windowsills (Jig)
- The Hag At The Churn (Jig)
- The Tar Road To Sligo (Jig)
- The Humours Of Glendart (Jig)
- The Pipe On The Hob (Jig)
- The Silver Spear (Reel)
- The Banshee (Reel)
- The Cup Of Tea (Reel)
- The Old Concertina (Reel)
- The Salamanca (Reel)
- Carolan’s Concerto (O’Carolan)
- The Bird In The Bush (Reel)
- The Tailor’s Twist (Hornpipe) ※結構好きな曲
- The Little Stack Of Wheat (Hornpipe)
- The Boys Of Ballycastle (Hornpipe)
- The Orphan (Jig)
取りあえずこれくらいにしておこうか。これらの曲はたまに練習中、思い出して復習ってみるもので、多分他にも一杯あるだろう。常識的に知っておかなくてはいけないものが多すぎて困る。しかし、記憶をよみがえらせるためにもこういうこと(記しておくこと)は必要なことだ。