未だにマスクを拒否している人がいるらしい。しかも、結構、世の中に名前の出ている有名人のなかにも。
正論を展開しているつもりなんだろうが、問題を起こして話題にしているだけの迷惑男とほぼ変わりは無いように思う。
いまや、症状の無い人がどれだけ街に繰り出しているか分からない状況だ。その中で彼がまき散らしているかもしれないし、それは僕にも同じことが言える。
医療機関はたまったもんじゃない。
そんなことって考えられないのだろうか?
もしそうだとしたらどれだけ他人のことを考えられない人種なんだろう。
多分、レジなどでもピッタリ後ろにひっついて並ぶタイプの人なんだろうな。
だからやっぱり彼のような人達は、マスク拒否を貫かせたまま、医療機関で下働きさせてみるのがいいだろう。
ひょっとしたら怖がって「病院と街では状況が違う」とか云うんだろうけど、街にも気がついていない感染者がいるかもしれない今の状況が現実だ。
それも確かなことではないからこそ、マスクをした方がいい、という簡単な発想が分からない以上、社会の一員として生きていく資格はないだろう。
そんな奴は義務化になっても嘘の診断書を作らせて、適当な理論を打ち立ててくるだろう。
そんなことをしたら本当にマスクに関する何かの疾患を持っている人が迷惑するだけだ。
僕は幸い、あまり息苦しさは感じないし、皮膚も荒れたりしない。面の皮が厚いんだろうか?
マスクは付けても付けなくてもいい、と云うものではなく、特に今現在の公共の場では付けなくてはいけないものだ、という認識を僕は持っている。