映画

ミッドウェーという1976年の映画をBSで観た。これは劇場で観た覚えがあるが、もっと前の映画かと思っていた。

三船敏郎やヘンリー・フォンダ、チャールトン・ヘストンなど錚々たるスターが出ていたものだ。

懐かしさもさることながら、度々出てくる作戦会議の様は、現政権の何が何でもオリンピックに突き進んでいく姿を見ているようだった。

いかにして国民をだまし、説明もせずに突撃させていくか。

ちょっとした違いとしては、今は全員ほとんど判断力がなくなった年寄りばかり、というところかな?

オリンピックに関しては、もう決まっているので特に反対はしない。

もうやりたいようにやったらいい、と思っているが、医療機関は守ってあげて欲しい。

国民のことはどうせ考えていないのだからもういい。結局、何を言ったって突き進んでいくことは間違いないのだから。

戦争映画を観ていてなんか妙に重なってくるのは困ったもんだ。