9月8日(木)歴史的な日になった。エリザベス女王の死去。
こちらの国葬は頷ける。
ちょうどマナス・マグワイアーが来ていて練習をしている最中でした。
少しは近いだけにこりゃ大変!と言う雰囲気がひしひしと伝わってきます。
そんな中、ミック・ニーリーからの突然のメール。
明日、チコリで6時から3人でできるか?と言うことだった。
希花さん、仕事場でミックと顔を合わせて、また今度はパブでミックと演奏をする。
かなりの腕前のフィドラーなので(ブズーキ奏者としても有名)これぞアイルランド生活だ。
因みにこのミック、漫画のTintinによく似ている、とみんなから言われているが、ゴールウェイ大学病院には無くてはならない存在であるらしい。
フランキーやショーン・マグワイヤースタイルのかっ飛ばしフィドラーで、結構すっとぼけたキャラなのでとてもそんな風には見えないが。
2013年の8月8日に初めて彼と演奏した、と記録にはある。
あの時、かなり僕らの演奏に食いついてきた彼のもう一つの職場に、いま希花さんが勤務しているとは…そんなこと想像もしていなかった。