Tom Ward’s Downfall/Hunter’s Purse/Dinny O’Brien (Reel)
★ Tom Ward’s Downfall
“Jody’s Heaven当時から演奏しているセットの最初の曲で、かなりポピュラーなものだ”
★ Hunter’s Purse
“これも、誰もが知っているくらいの曲だが、最も衝撃を受けたアレンジメントはギタリストのArty McGlynnによるものかもしれない。エレクトリック・ギターとパーカッションを駆使した独特なサウンドとリズムで、僕はこの音楽を始めた当初からよく聴いていた。Bパートのコード進行は今までに無かった独特なものだ”
★ Dinny O’Brien
“Co. Tipperary出身のPaddy O’Brienが父親Dinny(フィドラー)のために書いた曲とされる。ロビン・ピトリーも大好きだったとてものりのいい曲だ”
The Boys of the Lough/The Tap Room/The Galway Rambler (Reel)
★ The Boys of the Lough
“有名な曲だ。1930年代のEd Reavyのものが最も知られるかたちだが、他にもPaul BrockやThe Boys of the Loughの演奏で知られている。僕らは僕の以前のバンドである、
Tipsy Houseのアレンジからこのセットを演奏している。
★ The Tap Room
“Mary MacNamaraの演奏でよく知られるが、The Tap Room Trioの演奏が一番だ、という人も多い。僕は先の曲から2小節空けて(ギター)この曲に入るやり方を創り上げて大層受けたものだ”
★ The Galway Rambler
“この曲をひっつけたのは僕だ。先の曲からの音の繋がりはとてもスムーズだと思う”