Irish Musicその133

The Lament for Limerick    (Air)

余りに多くの情報があって、書き切れない部分と、よく分からない部分があるのだが、美しいメロディなのでギターで弾いてみた。この手の曲ではパイプスに勝るものはないだろうが、ギターで演奏しているものは聴いたことが無いので、それはそれでいいだろう。マーティン・ヘイズがLonesome Touchというアルバムでやっているが、どちらにせよ、フィドルも音が伸びる楽器なのでこの手の曲には向いている。シャロン・シャノンもやっていたかな。ギターの良さは、プラス和音、というところだろう。こういう曲に最適なコード進行を考えるのはとても楽しい。

いろんな人が様々な形で演奏しているが、僕は1972年と1981年の2回のショーン・オリアダ・メモリアルコンサートでSean Pottsが演奏しているものをソースにしている。