Irish Musicその149

Polly put the Kettle on  (American)

これはLukas Poolのバンジョープレイから学んだいわゆるフィドルチューンだ。

彼自身Marcus Martinのバージョンだと言っているがTom CulbertsonやTommy Jarrell

のバージョンとは全く違う。これは同じタイトルを持った別な曲と言って良さそうだ。

因みにナターシャーセブンがマザーグースのアルバムで「やかんを持ってきて」と唄っているのがTom Culbertsonのバージョンに近い。僕らはこの両方のバージョンをやりたいが、今の処Marcus Martinのバージョンが気に入っている。マイナーのとても美しいメロディだ。余談の類だがJim Gibsonのピアノバージョンには度胆を抜かれた。