Irish Musicその150

Maggie West’s     (Waltz)

何となくいろんなものを見ていて偶然発見した可愛いワルツ。作者はパイプスやアコーディオンを演奏する女性Mairearad Greenということだが、スコットランドのプレイヤーだ。

そして彼女のパートナーであるマルチインストルメンタリストAnna Massieがこれまた凄い。フィドルやテナーバンジョーを演奏するが、ギタープレイに於いてもかなりの腕前で才能をそこはかとなく感じる。

曲の話に戻るが、これは作者のグランマに寄せて書いたということと、何故Westとなっているかは村の西の方の出身だから、ということ。なかなか面白いがとてもいい曲だと思う。

まだこれからレパートリーの1曲に加えるつもりでいる段階だ。