温暖化にも良いところがある、と言ったAはやっぱりそれなりの知能の低い動物だった。
この低俗動物が政治に対して力を持っているとしたら、日本は終わっている。
日本人の90%くらいはそう思っているんじゃないかな。
相手にもしていない人がそのうちの80%くらいか。
ま、そんなことはどうでもいいけど、僕らは既にいろんなエネルギーの恩恵で今まで生きてきていることは確かだ。
そこをどうしていくかが課題ではあるが、Aのようなぬるま湯動物にはさっぱり理解できない問題なのだろう。
とに角、地球の寿命はこのままいくとあと20年くらいという話もあるが、もしそれが本当だとしたら恐ろしい話だ。
20年…まだ生きているかもしれない?(あくまで「かも…」です)
2021年7月にケンブリッジ大学の研究員によって発表された面白い論文を読んだ。
「ニュージーランド、アイルランドなどの一部の島国は比較的冷涼で気候変動への耐性が高く、人類は農業によって居住可能な状態を維持できる」
なに?アイルランド?う~ん。農業はきついかもしれないけど、ジャガイモくらいなら何とかなるかな。でも、毎日フレンチフライかマッシュポテトかベイクドポテトが主食で、おやつはポテトチップス…って考えただけでもお腹の中が温暖化しそう。
ところで温暖化は人類のせいだけではなく、太陽の活動によるものだという説もある。
しかし、もし太陽の活動なるものが収まってきたとしても、人類が今まで通りの暮らしをしていると、ある程度の気温上昇は防げないともいう。
そのある程度と云うものでも様々な悪影響を及ぼすのだろう。
人類への悪影響、地球への悪影響はAの存在だけではなさそうだ。