最近、友人とのメールで、お酒について少しだけやり取りした。
とは言っても、僕自身お酒がそんなに好きでも飲めるわけでもないので相手にもなれないのだが。
話のきっかけは、僕が最近安物のウイスキーを買って、寝る前にちょっとだけ飲んでいる、という事。
そして先日、ある人からちょっと高いウイスキーを頂いてその違いが何となく分かった(あくまでなんとなく)という事。
それはアルコールに弱い僕にとっては、本当にちょっとだけで眠たくなるのでちょうどいいのです、という事などから。
友人は、蒸留酒は全く飲まず、ワインかビール、或いは日本酒です、と言っていた。
僕もビールとワインは少しなら割と好きだ。
日本酒はいまいち、かな。飲まないこともないけど。
だいぶ前にホテルカリフォルニアの歌詞に出てくる1969年のスピリットに関することを書いたが、僕自身、蒸留酒とか醸造酒とかよく分かっていなかった。
いまだにそんなによく分かっていないのだが、確かに暑くなってくるとビールは美味しい。
と言いながら、安いし発泡酒で充分だが。
ピザには赤ワイン。
ボンゴレには間違いなく白ワイン。
刺身にはあまり飲めないけど雰囲気で日本酒。それもどちらかというと冷酒。
いずれにせよ、すぐ眠たくなるので出来ることなら家で飲みたい。
外に飲みに行くことはまず皆無。
アイルランド人のように家で散々飲んだ後、パブに繰り出すような真似は絶対に出来ない。
それでも、僕ももう少し飲めたらいいけどな、と思わないこともない。
さて、電気代も値上がりしたことだし、早い目に高いウイスキーでも飲んで寝るかな。