サウンドタム See You at Tam’s

僕らがかねてからお世話になっている群馬県安中市のサウンドタムがこの度、素晴らしいCDをプロデュースした。

過去に出演したアーティストの録音の中から抜粋したサウンドタムでのライブアルバムだ。

全てのアーティストというわけにもいかなかったが、かなりの内容であると確信している。

長年に渡る膨大な録音が存在するので、第2弾とかあったらいいな、とも思っているが、まずは今回のこのCDを通じて是非サウンドタムのサポートをお願いしたい。

数量に限りがあるようなので早い目に注文を入れたほうが良いと思う。

僕はタムちゃんの創り出す音と素晴らしいアーティスト達によるこのアルバムに大いに期待している。

僕らもCrabs in the Skillet / Rolling Barmaidというセットで参加している。

因みにCrabs in the Skilletは、オニールの1907年に出版されたDance Music of Irelandに掲載されている曲だが、多くの人によって演奏されているため、様々なバージョンが存在する。僕らはTara Breenの演奏から学んだ。

Rolling Barmaidはマンチェスター(?)のバンジョー弾きTony Sullivanによって書かれた、とされるとてもキャッチ―な曲だ。

この音楽を始めた初期の頃、彼のチューンブックを2冊オーダーしたことがあった。

確かこの人、Sullyという銘柄のバンジョーも作っているんじゃないかな。

CDに関してのお問合せはサウンドタムまで。

善は急げ、です!