「甘いもの」に関して

前回の「甘いもの」に関して、友人からコメントをもらった。

1人目は酒のみの人。

彼に甘いものは無縁のようだ。

血糖値に気を付けてください、と言っていたが彼曰く「今更高血糖になってもいろんな症状が出るのは10年くらい先」という事。

彼、お医者さんのお得意さんなのでやたらと詳しい。

因みに僕はこんなにも甘いものを好んで食べているが、いままでに血糖値とかで引っかかった事がない。

虫歯も65過ぎてから一回だけ。しかも一日で、一本だけなんかかぶせて終わりという簡単なものだった。

今ではそんなことも無いが、若い時はホールのチョコレートケーキをペロッと食べるくらいだったのに。

これ読んでいる彼はきっと吐きそうになっているだろう。

もう一人、萩の月を送ってくれた友人から。

「萩の月には省悟さんとの想い出もあるのですね」というコメント。

そうです。

彼も好きだったなぁ。

どちらも酒のみではなかったので、コンサート終了後もチョコレートパフェとか食べに行ったりした。

省悟はババロアもかなり好きだったようだ。

「ジジイになってもババロアとはこれ如何に」なんて言っていたかも。でもジジイにならなかった彼だった。

省悟とは絶対に二人でしか成立しない会話が有った。

省悟がめちゃくちゃトイレに行きたいときに「あ~もれそう。モレシャン先生や!」と言うと僕らのPAをやってくれていた人が決まって「旦那、友達やねん!」と言った。

それからはトイレに行きたいとき「あ~旦那友達や!」と言うようになった。

これ、絶対他の人には分からない。

因みに、モレシャン先生とはフランソア・モレシャンの事。

また、サインなどしている時、終わってからマジックのキャップを探して必ず交わす言葉があった。

「キャップはどこや」「ひさごやろ」

これ「事件記者」という50年代後半から60年代半ばまでのテレビ番組で、主役の相沢キャップが必ず「ひさご」という小料理屋に行っていたからだ。

そのうち「ひさごはどこや」ということになり、これまた他の人には絶対にわからない会話となる。

急須は「バンジ」これは分かるかな?

でも関係ない人に突然「すみません。バンジはどこですか?」と訊いても無理だろう。

「甘いもの」を書いたおかげでまた思い出してしまった。