一昨年のクリスマスにキアラン君を連れて訪れた竹富島。知り合いに紹介していただいた、萬木忍(まきしのぶ)さんに企画していただいて、石垣島のカフェたにふぁ、そして萬木さんの民宿「マキ」との2か所。
どちらも温かい人達の温かい心が溢れていました。
「カフェたにふぁ」のオーナー、栗原さんは、ご夫妻で40年ほど前にナターシャセブンを関東で見た、と言っていました。
二人とも穏やかで優しさが溢れていて、あー、こういう処にお客さんがいっぱい集まる理由があるんだな、とわかるような気がしました。
そして、お客さんも初めて聴くぼくらの演奏を本当に楽しんでくれているようで、終了後も話は弾むわ、踊りは踊るわで楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
竹富島でも同じように温かい人達に出迎えていただいて、時の経つのも忘れてしまうくらいでした。
小さな子どもたちもみんないい子だったし。
忍さんと民宿「マキ」のお母さん、栗原さん夫妻、そして今回初めてお会いした皆さん、本当に良い時間をありがとう。
そして、関東地方からも僕らのよく知っている人が数人、観光も兼ねてかけつけてくれました。
彼等も口々に島の人達の心の温かさを語っていました。
出来ればまた皆さんにお会いしたいです。