2018年11月18日(日) 北本市アコースティック・ライヴ

去年に続き2回目。代表者である奥田氏からまたお話をいただいた。奥田さんは前回も感じたことだが、とても人当たりのいい、みんなのことを気遣ってくれる人だ。

今回も忙しそうに走り回っていた。

僕は今回彼と数曲唄おうかと考えた。

ほとんど同じ世代と言える彼は、PP&Mスタイルのバンドをやりながら様々な人達のサポートもしている。

今回は500マイルとI Shall Be Releasedの2曲を選んだが、次の機会があれば少しは打ち合わせもして3~4曲やりたいな、とも思う。

そう言えば彼のブルーグラスバンドではバンジョーを弾かせていただいた。

彼のギブソンRB250、少し弦高を上げたほうがいいかもしれないけど、いい音でした。

マンドリンの女性も頑張ってDay Break In Dixieを弾いていただきました。いい感じでした。ボーカルの方も自然な声でコーラスも決まっていて、何と「天国の岸辺」を一緒に歌いました。

僕も低音でリードする部分があり、責任重大。でもなんか上手くいったみたい。奥田さんと皆さんのおかげです。

そして、僕らはオールドタイムの名曲Farewell to Trionからスタートして、45分ほど。

最後はほとんどステージではやったことのないContradictionなんかをやりました。

そして、奥田さんを呼び込んでDown By The Sally Gardens、突然呼び出してすみません。

また一緒にやりましょう。

奥田さんの周りの方達もみんないい感じで、お会いするのが嬉しくなります。

これからも唄い続けてください。

いい一日を有難うございました。

ところで、去年は僕ら、アイルランドから帰ったばかりで、しかも台風が来ていましたね。

今回はなんか気持ちのいい天気でした。

みなさん、どうも有難う。