去年に続き2回目。代表者である奥田氏からまたお話をいただいた。奥田さんは前回も感じたことだが、とても人当たりのいい、みんなのことを気遣ってくれる人だ。
今回も忙しそうに走り回っていた。
僕は今回彼と数曲唄おうかと考えた。
ほとんど同じ世代と言える彼は、PP&Mスタイルのバンドをやりながら様々な人達のサポートもしている。
今回は500マイルとI Shall Be Releasedの2曲を選んだが、次の機会があれば少しは打ち合わせもして3~4曲やりたいな、とも思う。
そう言えば彼のブルーグラスバンドではバンジョーを弾かせていただいた。
彼のギブソンRB250、少し弦高を上げたほうがいいかもしれないけど、いい音でした。
マンドリンの女性も頑張ってDay Break In Dixieを弾いていただきました。いい感じでした。ボーカルの方も自然な声でコーラスも決まっていて、何と「天国の岸辺」を一緒に歌いました。
僕も低音でリードする部分があり、責任重大。でもなんか上手くいったみたい。奥田さんと皆さんのおかげです。
そして、僕らはオールドタイムの名曲Farewell to Trionからスタートして、45分ほど。
最後はほとんどステージではやったことのないContradictionなんかをやりました。
そして、奥田さんを呼び込んでDown By The Sally Gardens、突然呼び出してすみません。
また一緒にやりましょう。
奥田さんの周りの方達もみんないい感じで、お会いするのが嬉しくなります。
これからも唄い続けてください。
いい一日を有難うございました。
ところで、去年は僕ら、アイルランドから帰ったばかりで、しかも台風が来ていましたね。
今回はなんか気持ちのいい天気でした。
みなさん、どうも有難う。