2019年1月19日 時遊空館スペース結

 

2017年の7月以来の久保田さんのところだ。

今日も乾燥しまくりのピカピカの好天気。

まず、美味しいコーヒーとシュークリームをいただく。

これで帰ってもいいくらいに価値あるおやつなのだがそういうわけにもいかない。

今日もFarewell to Trionからスタート。

この空間での音は格別。新しいDeeringもコロコロとよく鳴っている。

Darlin’ Coreyの後はここに持って来るのは初めての1911年GibsonA-4で、Brown Coffin /Gypsyのセット。

ハープは中孝介の曲からMountains of PomeroyそしてRed Rocking Chairから初めて演奏するJason RomeroのLost Lula一部の終わりにPeader O’Donnell / Each Little Thing

ここまでで約40分。

2部は希花さんが最近知ったという「朧月夜」とLand of Sunshineを。希花さんのスタジオワークの為にいただいた楽譜のひとつの音だけが僕らの知っている「朧月夜」とメロディが違ったため、先方に問い合わせたら楽譜が間違っていた、という逸話もあって、Going Goneを唄ってからWater is Wide マンドリンとフィドルでLoftus Jones

Green Fields of Glentown / Jerusalem Ridgeなども弾いてもらって、ちょっとだけシャレで米津玄師の名曲からよく似ていたのでTar Road to Sligoをセットで。

そしてここでは久しぶりのDutchmanなども唄い、Contradictionを含むリールのセットで終了。

いつも見るお顔から、今日も初めての方が5~6人。でも結構打ち解けていただけたようだ。

京都産業大学の後輩バンジョー弾きの川俣君が希花さんとのツーショットをMareka&Gunjiとして喜んでいた。そういえば確かにほとんど同じだ。

終了後は奥様の典子さんの手料理。

結構お腹がシュークリームでもっていたが、いつもいつも美味しいものを出してくれるのでついついおかわり。

久保田さんの楽しい思い出話などもあって、名残惜しかったが僕らは東京に戻った。

またまたいい一日を過ごさせていただいた。

いつも来てくれる人。初めての人。みなさんどうも有難う。

久保田夫妻、ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。