アイルランドでお世話になった、古矢さん、早野さんのコンビが今年も僕らを呼んでくれて、1年ぶりに前回と同じところ「スパッツ」にお邪魔した。
店長の福田さんも、相変わらず凛々しい髭をたくわえた満面の笑顔で迎えてくれた。
今日も天気は上々。このところずっと暑い日が続いていたが、今日は少しましかもしれない。
修善寺からは、アルマジロ&いくさんコンビもお手伝いに駆けつけてくれた。
一杯のお客さんも、お馴染みの顔から初めての顔まで、去年と同じように彼女たちの人柄を映したような笑顔で集まってくれている。
先ず、Si Bheag Si Mhorから始めてゆっくりと話をしながら1部の最後、川のほとりとSoggy’s Jigのセットまで、8曲ほど。
途中では「パリの空の下セーヌは流れる」なども初めて演奏してみた。こういうメロディには僕らの音楽に馴染みのない人でもホッとするだろう。
でも若い人はあまり知らないかも。
2部はバンジョーとフィドルでオールド・タイムからスタート。これは最近のほとんどのコンサートでやっているスタイルだ。
あとは歌や演奏。フォークソングからアイリッシュ・チューンへと繋ぐ僕らの独自のスタイルで。
最後は「疲れた靴」からParting Glass / Trip to Durrowというセット。
今日は彼女たちの思いである、アイリッシュを、というコンセプトなので、アンコールには希花さんのフィドルを爆発させてもらった。
最後に古矢さんが挨拶で締めくくってくれたが、素晴らしいお言葉だった。彼女たちのアイリッシュ・ミュージックに関しての知識は、アイリッシュ・ミュージシャンを名乗っている多くの人たちよりも遥かに上回っていると思う。
いや、知識だけでなく、実際に素晴らしい体験をしている人たちだ。
これからも日本で、そしてアイルランドで活躍してもらいたい。
スパッツのみなさん、そして足を運んでいただいた全てのみなさんに感謝します。