急遽ではあったが、ほがらか企画の山本憲司さんにお願いして「ハルニレ」というお店に行かせていただくことになった。
前日の伊吹から武ちゃんが僕らを半田市まで案内してくれる。
途中、少し時間があったので「美味しい魚を食べましょう」といつもの武ちゃんらしく連れて行ってくれたところがこれまた素晴らしく、刺身にされた魚が動いていた。
希花さんがぴゃーぴゃー言いながら、それでも見ないようにして食べていたが、それはそれは絶品だった。
お魚さん、ありがとう。
さて、ほがらか企画お薦めのお店「ハルニレ」ここも明るい雰囲気満載の素敵な場所だ。
日本各地にある素敵なお店のひとつ「ハルニレ」にも是非チャンスがあったら訪れてみるといい。
今日は大きな目的が、山本さんと一緒に歌うこと。このコンサートのメインテーマだ。
音響を担当しながらの大役を彼は見事に果たしてくれたと思う。
山本さん、想い出一杯の「街」彼の心臓の鼓動が聞こえてきそうな熱唱であった。
そして「めぐりあい」もいい感じだった。
本当はこの2曲で終わろうかと思っていたが、リハーサルで彼の歌に込める愛情がひしひしと伝わってきたので、アンコールも一緒にやろうよ、と誘ってみた。
眼をまん丸くして嬉しそうに驚く山本さん。
最後はParting Glassから彼を呼び込んで「青春の唄」これで決まり。
みんなの笑顔が素晴らしかった。
太田さんとお店のスタッフの方々、心から感謝します。
加藤さん、大橋さん、山口さん、佐伯さん、大岩さん、多分、他にもお手伝いしていただいた方が大勢いらっしゃるかもしれません。みなさん有難う。
山本さんの「街」に関する想い出の張本人になるのだろうか、奥さんと90歳になられるという元気なお母さんも有難うございました。
またお会いしたいです。
足を運んでいただいた全ての方に感謝します。
山本さん、いつまでも明るく元気に歌い続けてください。本当にありがとう。