2018年6月30日(土)東京 w/Alec Brown&Ciaran Somers

今回はちょっと変わった場所。チェーンのお寿司屋さんの2階の貸しスペースだ。

このところめっちゃいい天気。しかも連日30℃以上。

都会の照り返しのことを考えると37~8℃はありそうだ。

どこか中東のアブダビあたりを想い出させる。

日本はこんなんでいいんだろうか?

お寿司屋さんの2階ということで、お酢や魚の匂いが少しするが、なかなかいいスペースだ。

ちょうど、ホリディで来日中のキアラン君も交ぜて4人で、というシーンも設けた。

久々に聴く彼のフルートはやっぱり力強い。

アレックとはもうかなりセットも決まって充実してきたので、今回は2部の最初にまず、キアラン君と僕とでEaster Snow / Bird in the Bushのセットをやり、希花さんを加えてWillie Coleman / John Bradyのセット。アレックを呼んで、Martin Wayne’s / 10LB Floatのちょっと落ち着いたセットをやり、一旦3人に戻って、アンコールでまたキアラン君と演奏した。

今回の立役者は何といってもこの日の為に会場の下見まで行ってくれたサウンドエンジニアの横澤さんだ。

本当はアコースティックでもいいかと思っていたくらいだが、お客さんの数も徐々に増えてきたので少しだけマイクロフォンの助けを借りることにしていた。

が、しかし、やはりある程度の音で、という希望が湧いてきて、横澤さんに目いっぱい働いてもらってしまった。

彼に感謝。

そしてそんな状況を作っていただいた皆さんに感謝です。

どうもありがとうございました。