梅雨に入ったのか入っていないのか、はたまた夏がきてしまったのか、もう秋が来たのかよくわからない日々が続く中、アレックがアイルランドから時間通り到着。
早速、希花さんがメインの「ワールドラグビーまであと100日」というイベントで演奏。
「内藤希花バンド」という吉本興業みたいな名前で5曲ほど。アレック、さぞ眠たかったろうに。
そして、次の日は定休日なのにお店を開けてくれた藤森さん。そう、バードランドでの演奏。
とはいえどもどちらかというとアレックの「ウェルカムバックパーティ」こちらもリハーサルになるし、お茶を飲みながらのラフな会で、またまた眠たいながらも演奏させられたアレック。
次の日から本格的にツアー始動。
まず、14日(金)越谷のおーるどタイムに出掛ける。いつもの椋野さん夫妻のお店だ。
15日(土)は安中のサウンドタム。タムちゃんのレコーディングスタジオでのライブ。
16日(日)は以前から希花さんが気になっていた神奈川の大倉山記念館。
17日(月)はアルマジロ君のいる修善寺でお休み。修善寺を散策。
18日(火)にはいつものてーさんが西尾で開催してくれた。アイルランドで一命をとりとめた「ひろし君」も駆けつけてくれた。
19日(水)は大阪へ移動。友人宅でゆっくりさせてもらい、梅田の「ザ・大阪」とでもいえる場所でお好み焼きを堪能。
20日(木)は徳島のとらちゃんのお店、寅屋での演奏。
21日(金)の兵庫県ではまず「リンゴの木」というすばらしいカフェでの緑に囲まれた演奏をお昼に。そして夜は西海さんの「ツリートップ」昼、夜ともに今富君にお世話になっての会。
22日(土)奈良パパ・ド・ウルス丘の上食堂。ここの絶品お料理を食べたくて栄くんにお願いしての会。
23日(日)は京都細見美術館茶室古香庵の吉川さんを、古い友人の猪間君に紹介していただいての会。いつものてっつんが苦労してサウンドを創り上げてくれて大満足。
ここまで、コンサートや移動に影響のあるような雨は一切なかったことに晴れ男またまた大満足。
多くの方にお世話になりました。敢えてお名前はここに書きませんが、いつもいつも支えてくれて有難う。そして沢山の方たちが聴きに来てくれました。本当にありがとうございます。
そして、またしても「風の音が聴こえてきた」というコメントをいただきました。
このツアーで演奏した曲の基本的なものを掲載しておきます。
Farewell to Trion , Man of the House / Ormond sound , Lonesome Jig / Fraher’s
The Night in that Land , Fusco , Martin Wyne’s / 10 LB Float , Lost Lula , Cucoo ,
Sally in the Garden / Darlin’Corey , Green Fields of Glentown / Jerusalem Ridge
Crabs in the Skillet / Cock and the Hen , Tribute to Peader O’Donnell /Each Little Thing
Margaret’s / Amelia’s , Leaving Brittany / Horizonto , Coleman’s March / Big Country / Johnson Boys , Ashokan Farewell / Coccinelle , Jewish Reel ,
Chanter’s Song /Tempest / Old Bush , Be My Husband ,Calliope House , Cowboy Jig
(Random Order)(順不同)